Wraps per inch(WPI)についてのメモ
ラベルが付いてない糸を編むときの、針の大きさをどうしたらいいのか分からなかったんですが、編んでみてだいたい4(段):3(目)の比率になる号数で編むのがいいらしい。
きれいな比率。黄金率。それが4:3。たぶん。
でも、糸をぱっと見て「これくらいの針で編めばいいかな~」という最初の目算があればビシっと針を選べそうなもんですが、そこらへんの自信もないので、どうしよ~かな~(だらだら)という具合になるというものです。
人はなまける生き物だからさ。
で、最初の目算の目安が感覚的につかめるまでにどうするのか。
そこでタイトルのWraps per inch(WPI)の話。海外で針の大きさを決めるキメワザ。
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しかし実際には必ず専用道具が必要というわけでは無いようですね。
専用道具は、あったら便利だね~っていうくらい。なんなら、かわいいものを自作してもいいのかもしれない。
でもサイズの一覧表もついてくるし専用道具買ってみようかな。
鉛筆のような、円周が一定のものに糸を巻き付けて、1インチあたりの巻き数から針のサイズを割り出すようです。
詳しい話とサイズの一覧はこちらを参考にしました。
海外のサイトなので、英語の記事ですが、ぐーぐるが翻訳してくれるので、なんとかなってしまう。たいへんありがたい。
一覧表を印刷して財布に入れておきましょう!
こちらも参考しましたのでリンク。
これでだいたいの針を選んで、あとはスワッチを編む、微妙かも…号数変えて編み直す…という作業を行い、本番突入です。
WPIはあくまでも参考程度にしていくのがいいかもね。編み加減は人それぞれオンリーワン。
そこらへんは一回巻いたときの数値と編んでみたときの比較をやっておきたいところ。
今年はスワッチを何個か編む機会がありそうなので、ついでに確認しながらやろうかなと。結果は別記事でまとめます。
【今後の予定】
日本の針の号数を加えた一覧表をそのうち自作してここに置いておきたい。自分の財布用の丁度いいものを。
いや、財布には入れないと思うけど。たぶんペンケースとか、編み棒ケースに入れると思う。
印刷して財布に入れておいても無くしたりぼろぼろになったら、自分のブログを見ればいいので、便利にしていきたい。
あと、もうちょっと読みやすく、後日加筆修正するかもしれない。
なんせ文章が長いからね。